MacのExcel(エクセル)2011 文字入力が遅い。。

MacでExcel2011をいまだに使っていますが、有名なバグがあり、文字入力が異様に遅く、大変困っていました。
文字(日本語)を打つ時の「文字を打つ→変換→Enter」の一連の流れが、「文字を打つ」の段階でまず数秒待たされます。
たとえば「しゅんかしゅうとう」と打って「春夏秋冬」に変換したいとして…。
「しゅんかしゅうとう」とキーボードを打つと…、

しゅん

しゅんか

しゅんかし



画面にすべて表示されるまで数秒。スローモーションな画面の動きをじっと見守ります。
表示されたら、そこから変換…。
はっきり言って仕事になりません。

以前からこのバグはWeb上にも情報が多く、解消法とされるものを試してみたことはあるのですが私の場合そのときは解消されず、あきらめていました。

先日、久しぶりに試してみたらうまくいったので、現在は快適です。
大変ありがたかったので、やり方をここに記録しておこうと思います。

【手順】
1)Excelを終了
2)フォントの重複を解消
3)環境設定ファイルの削除
4)キャッシュファイルの削除
5)Macを再起動

1)Excelを終了

Excelを(使っていた場合は)終了させます。

2)フォントの重複を解消

フォントの重複を解消するため、アプリケーション「Font Book」を立ち上げます。

「Font Book」が立ち上がりました。

立ち上がったら左側の列にある「全てのフォント」をクリックし、真ん中列が全て選択された状態にします。

この状態でマウスを右クリックし、「フォントを検証」を選択します。

フォントの検証が終わるのを待ちます。
終わったら、「フォントを検証」ウィンドウ左上のプルダウンメニューから「警告およびエラー」を選択。

「警告およびエラー」の内容を確認します。この時点でフォントの重複は解消されているので、「フォントを検証」ウィンドウの左上のバツボタンをクリックして閉じます。

このように、重複しているものがあれば「切」となっています。
フォントの重複はこれで解消されました。

3)環境設定ファイルの削除

Finderの状態(デスクトップのどこかをクリックすればOK)で「⌘ + Shift + G」でウィンドウが出たら「~/Library/Preferences/」と入力・移動します。

移動したら、次の2つのファイルを探し、削除します。

com.microsoft.Excel.plist
com.microsoft.office.plist

※ファイルが壊れている場合 ~.plistの後ろに英語8文字ついた0byteのファイルがあるのでそちらも削除
例) com.microsoft.Excel.plistEGB987SF

参考サイト様より

これで環境設定ファイルの削除は完了です。

4)キャッシュファイルの削除

3)と同じ要領で、Finderの状態(デスクトップのどこかをクリックすればOK)で「⌘ + Shift + G」でウィンドウが出たら「~/Library/Caches/」と入力・移動します。

Microsoftフォルダを削除します。

これでキャッシュファイルの削除は完了です。

5)Macを再起動

Macを再起動して全ての作業完了です。
Macが立ち上がったら、Excelを立ち上げてさっそく文字を打ってみましょう!

 

▼参考サイト様「Excel2011で日本語入力のスピードが極端に遅い | 公式 Apple サポートコミュニティ」
https://discussionsjapan.apple.com/thread/10153975?start=0&tstart=0