previous_post _link()

シングルページで前のページへのパーマリンクを表示するのに使います。日付順で表示している記事からみてひとつ古い記事へのリンクを表示します。
※ひとつ新しい記事へのリンクはnext_post_link()を使います。

図解previous_post_link()

このタグに関するCodexの説明は、少し解りづらい部分があります。引数「in_same_cat」をtrueにし、同時に「excluded_categories」を指定する意味が私にはわかりません…。コード記述例をまるごと覚えてしまったほうが早いかもしれません。

あと、カスタムタクソノミーのシングルページにおいては、引数「in_same_cat」をtrueにすると動きません(リンク自体表示されない)。同一カスタムタクソノミー内での遷移は出来ないのかもしれません。falseにしてやるとリンクが表示され、同一カスタムポストタイプ内での遷移になります。…これ解るまで時間がかかりました…。

ちなみに、archiveページにこのタグをいれても表示はされます。が、リンク先がシングルページになってしまいます。archiveページでページングをしたいときはposts_nav_link()を使います。

位置

ループ内(ループ外でも動いてるっぽい)

引数

  • format…「%link」でURLを吐き出します。タグによる整形も可能。
  • link…「前の記事へ」のように、好みの文字列に変更できます。
  • in_same_cat…表示している記事と同じカテゴリーの前の記事を表示するかどうかを「true」または「false」で設定します。「true」の場合、同じカテゴリーの記事だけが表示されます。デフォルトは「false」です。カスタムタクソノミーのシングルページでは「true」だと動かないので注意。
  • excluded_categories…表示させたくない記事のカテゴリー ID の番号。Codexには「and」で区切ると書いてありますが、カンマ「,」で区切ります。

コード記述例

同一カテゴリー内で遷移する。文字を「前の記事へ」に変更

<?php previous_post_link('%link', '前の記事へ', true); ?>

get_posts()

新着何件など、いろいろな用途に使います。マルチループ(複数ループ)を作成するためのシンプルなタグです。また、グローバル変数$wp_queryを変更しません。 表示件数のデフォルトが5件なので注意。気づかずに10分くらい悩みました。 全件表示にしたいときは引数で「numberposts=-1」とすればOKです。

位置

ループ外

引数

  • $numberposts…取得する投稿の数。デフォルトは5件。全件出すには「-1」にする。
  • $offset…先頭から何件の投稿を除外するか。
  • $category…指定したカテゴリID の投稿のみを返す。カテゴリID をマイナスにすると除外。複数のカテゴリを指定する場合は、カンマで区切る(配列不可)。
  • $category_name…カテゴリースラッグで指定
  • $tag…指定したタグスラッグの投稿のみを返す。
  • $orderby
  • 'author' – 著者ID。
  • 'category' – カテゴリID。
  • 'content' – コンテンツ。
  • 'date' – 作成日。
  • 'ID' – 投稿ID。
  • 'menu_order' – メニュー。ページとアタッチメントでのみ有効。
  • 'mime_type' – MIME type。アタッチメントでのみ有効。
  • 'modified' – 最終更新日
  • 'name' – stub。
  • 'parent' – 親ID。
  • 'password' – パスワード。
  • 'rand' – ランダム。
  • 'status' – ステータス。
  • 'title' – タイトル。
  • 'type' – 投稿タイプ。
  • $order
    • 'DESC' – 降順(高から低)。
    • 'ASC' – 昇順(低から高)。
  • $include
  • $exclude
  • $meta_key and $meta_value
  • $post_type
  • $post_status
  • $post_parent…このIDの投稿の子のみを表示する。
  • $nopaging…ページングを有効/無効にする。ページングを無効にすると $numberpostsオプションが無視される。

タグ使用例

カテゴリースラッグexampleの投稿を全件出力(2012.9.3一部修正)


カテゴリーからカテゴリー名を出力

<?php // カテゴリーからカテゴリー名を出力
$category = get_the_category();
echo $category[0]->cat_name;
?>

※query_posts()でいうところのwp_reset_query()にあたるものが、get_posts()にもあります。 です。 しかし、個人的には使いどころがいまいち解っていません。。 解っていないけれどいつか使うかもしれないのでメモ。

の使いどころがわかりました。そして、その前に上記のコード見本に肝心な記述が抜けている事もわかりました。。。
既に修正したのですが、「foreach($myposts as $post)  」のあとに必要な「setup_postdata($post)」が今まで抜けておりました…すみません。
これがないと、get_posts()では、the_content() のコンテンツや ID などが使えないのですね。
そして、最後はwp_reset_postdata()でリセットします。
※ご指摘くださった方へ…貴重なご指摘ありがとうございました。間違いに全く気づいていなかったので、とても助かりました!         2012年9月3日 記

 

wp_list_categories()

リンク付きカテゴリーリストを表示します。カテゴリーリンクをクリックすると、テンプレート階層ルールに基づく適切なカテゴリーテンプレートを用いたカテゴリーページに、そのカテゴリーに属する全ての記事が表示されます。

位置

ループ外

 

引数

  • show_option_all
  • orderby
  • order
  • show_last_updated
  • style
  • show_count
  • hide_empty
  • use_desc_for_title
  • child_of
  • feed_type
  • feed_image
  • exclude
  • exclude_tree
  • include
  • hierarchical
  • title_li
  • number
  • echo
  • depth
  • current_category
  • pad_counts
  • taxonomy
  • walker

コード記述例

カテゴリ一覧を出力(カテゴリスラッグからIDを取得)

<?php //カテゴリ一覧を出力(カテゴリスラッグからIDを取得)
wp_list_categories("title_li=&include=" .(get_category_by_slug('info')->term_id). "," .(get_category_by_slug('event')->term_id). "," .(get_category_by_slug('plan')->term_id));
?>

あるカテゴリに属する子カテゴリをリストで取得

<?php //あるカテゴリに属する子カテゴリをリストで取得
$cat_now = get_the_category();
$cat_now = $cat_now[0];
$parent_id = $cat_now->category_parent;
?>
<?php wp_list_categories("title_li=&child_of=$parent_id"); ?>

カスタムタクソノミーのリスト

<ul>
<?php // カスタムタクソノミーのリスト
wp_list_categories('taxonomy=example&orderby=ID&order=DESC&title_li='); ?>
</ul>

wp_list_pages

固定ページへのリンクリストを表示。サイドバーでよく使います。

wp_list_pages1

位置

ループ外

引数

  • child_of…(整数) ページ ID を値としてそのページのサブページのみを表示します。
  • title_li
  • meta_key
  • meta_value

ほか多数

ポイント

currentページにはclass=”current_page_item”がつきます。
CSSでスタイルを変えれば”今いる感”を出せますね。

コード記述例

見出しを出さずに固定ページリストを表示

single_cat_title()

現在のページのカテゴリー名をリンクなしで出力。カテゴリーページ以外では無効。
シングルページでも無効。(カテゴリー名を取得するのはsingle_cat_title()だ!とやっと覚えたのに、いざsingle.phpで使ったら取得できず結構へこみました。singleとついているので、てっきり…)
シングルページでカテゴリー名を取得したい時はget_the_category()を使います。

カテゴリーページ、たとえばarchive.phpでは、アーカイブされている記事のもつカテゴリーに左右されることなく、そのアーカイブ自身のカテゴリー名を取得してくれます。

位置

ループ外

引数

  • prefix (文字列)- カテゴリー名の前に出力するテキスト。デフォルトでは空。
  • display (true/false)- 取得した値の処理方法。
  • true(デフォルト。カテゴリー名をページ内に出力)
  • false(PHPで使用できる値としてカテゴリー名を返す)

 

wp_get_archives()

月別アーカイブに使います。get_archives() との違いは、パラメータの引数をクエリ文字列形式で関数に渡すことだけです。

位置

テンプレートのどこでも使えます。

引数

  • type…(文字列) 表示するアーカイブリストの種類。初期値は月別アーカイブ。有効値:
  • yearly
  • monthly (初期値)
  • daily
  • weekly
  • postbypost
  • limit…(整数) 取得するアーカイブ数。初期値は制限なし。
  • format…(文字列) アーカイブリストの形式。有効値:
  • html… (初期値) – HTML のリストタグ(<li>)と before・after の文字列。
  1. option – セレクトボックスまたはドロップダウンメニュー用のセレクトタグ(<select>)内のオプションタグ(<option>)。
  2. link – リンクタグ(<link>)内に。
  3. custom – Custom list using the before・after の文字列を用いたカスタムリスト。
  • before
  • after
  • show_post_count

コード使用例

月別アーカイブへのリンクを投稿数表示ありで出力

<?php //月別アーカイブへのリンクを投稿数表示ありで出力
wp_get_archives('type=monthly&amp;show_post_count=1'); ?>
<select name="archive-dropdown" onChange='document.location.href=this.options[this.selectedIndex].value;'>   <option value=""><?php echo esc_attr(__('月を選択')); ?></option>
<?php wp_get_archives('type=monthly&amp;format=option&amp;show_post_count=1'); ?>
</select>

target=”_blank”付きの<a>タグを吐き出す

<?php
$monthly_archives=wp_get_archives('type=monthly&amp;show_post_count=1&amp;echo=0');
$monthly_archives=str_replace('<a','<a target="_parent"',$monthly_archives);
echo $monthly_archives;
?>